口永良部島、年内にも帰島

口永良部島

いなか浜から臨む 口永良部島

 
お隣の口永良部島の最新情報です。
昨日づけの南日本新聞によりますと、年内の帰島が実施される見込みです。
今年6月19日の噴火を最後に、火山ガス放出や火山性地震の減少、マグマの上昇を示す顕著な変化が無いことなどから、警戒範囲の縮小と島民の帰島が実施されるとの事です。
以下、10月22日、南日本新聞より抜粋です。
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【気象庁、警戒範囲縮小】
気象庁の火山噴火予知連絡会は21日、定例会合を開き、全島避難が続く口永良部島(屋久島町)の
新岳の火山活動について「5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低くなっている」との見解をまとめた。
これを受け、気象庁は噴火警戒レベル5(避難)を維持した上で、警戒範囲を火口から2~2.5キロ以内に縮小した。
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