

まつもと たけし
松本 毅
代表取締役・ガイドスタッフ
1957年神戸市生まれ
東京水産大(現東京海洋大)海洋環境工学科に一時在籍。
東京でPC関連メーカ勤務を経て、1987年10月屋久島に移住し、ダイビングショップ「ワンダーランドダイバース」開業。
同時に屋久島海洋生物研究会を発足させ、魚種確認コンテストで屋久島を3年連続日本一に導く。
1993年YNACを創立。
日本エコツーリズム協会 ガイド部会長、屋久島観光協会 理事、岡山理科大学 非常勤講師。
- ガイド関連資格
- 日本山岳ガイド協会 自然ガイドステージ1
- 著作等
-
『屋久島海辺生物ガイド』新版(共著)屋久島環境文化財団2009
『世界遺産・屋久島』(共著)朝倉書店2006
夏のスノーケリング
「屋久島に移住して30年、屋久島太鼓を始めて30年。
YNACが25年、環境省事業モニタリング1000で大隅諸島のサンゴ調査を始めて15年。
屋久島がずいぶん変わってきたことを実感しています。
屋久島のこれから25年、変わって欲しくないところと変えていかなければならないところを
しっかりと見極めていきたいと思います。」


いちかわさとし
市川 聡
取締役企画部長・ガイドスタッフ
1961年京都生まれ
北海道大学でヒグマ研究会に所属し、天塩、知床を中心に調査。
1987年環境庁入庁。
大山を経て屋久島に赴任。
海、山、川と揃った屋久島の魅力にはまり、YNACを立案。
環境庁を退職して1993年屋久島に移住し、YNAC創立。
岡山理科大学非常勤講師
2014年から、春牧区横峯縄文クラブ代表、
JRCAシーシニア(日本カヌー連盟シーカヤック公認指導員),
屋久島町弓道部所属。
- ガイド関連資格
- 日本山岳ガイド協会 自然ガイドステージ1
- 著作等
-
著作
『世界遺産・屋久島』(共著) P149-155「白谷雲水峡のヤクシカの食性」朝倉書店2006
屋久島の地質(共著)論文
「世界遺産登録後の屋久島の課題とエコツーリズムの現状」(地球環境Vol13P61-70/2008)
「森林学習におけるエコツアーの重要性」(森林科学31号P22-29/2001)など
ヤクスギランドから小花山の森歩き
春牧区にある縄文時代後期の横峯遺跡に、縄文集落を復元しようということで横峯縄文クラブを立ち上げました。
石器作りから初めて、できるだけ当時のやり方を踏襲しつつ、竪穴式住居を作って、焚き火で飲みたいと思っています。

まつもと じゅんこ
松本 淳子
受付・カフェ担当
宮城県生まれ
子供の頃からの海好きが高じて屋久島に移住する。 海の青色と山の緑色に「やっぱり屋久島はいいよねぇ」と思う日々。小中高を屋久島で過ごした2人の息子達も大の屋久島好き。
屋久島が誰にとっても「おかえりなさい」「いってらっしゃい」の場所になればいいなと思っています。
屋久島の物語を屋久島の人達で作り上げ上演 する、劇団「THE 屋久☆座」主宰


たけのうち さち
竹之内 幸
サポートスタッフ
1978年愛媛県松山市生まれ
愛媛大学大学院農学研究科修了。
大学院時代に受けた特別講義に心を打たれ、インタープリターを志し、長野県で修行。
同時期に野生動物保護管理に携わったことがきっかけとなり、中米・グアテマラ共和国で野生動物救援保護をベースとした活動を展開。
その後、地元・愛媛での自然学校勤務を経て屋久島へ!
- ガイド関連資格
- ・WMAJ Wilderness Advanced First Aid(WAFA)取得
・国内旅程管理主任者
自然の中には「知ること」から「はじまること」がたくさんあります。
それらは意外なことだったり、続きが気になることだったり、今更ながら腑に落ちることだったり・・・。
いろいろな「なるほど!」を一緒に発見できればと思います。


ふくどめ ちほ
福留 千穂
サポートスタッフ
1979年鹿児島県志布志市生まれ
小・中学校の養護教諭として、子どもたちの心とからだの健康に携わる。 「自然の中に行こう!元気になる不思議なパワーがある!」 子どもだけではなく、たくさんの人にそう伝えたくなり、エコツアーガイドを志す。 屋久島に生きる植物や動物たちの、面白さや感動を伝えるべく勉強中。
- ガイド関連資格
- ・WMAJ Wilderness Advanced First Aid(WAFA)取得
森歩きのオススメは、美しい風景だけではありません。
そこに生きる植物、動物の生き様を知ると、感動はひとしお!
一緒に森を歩きましょう♪
YNACのガイドについて
詳しくは、YNACガイド資格とは?をご覧ください。