屋久島基礎情報





投石
頂上植生





標高1700mを超えると、屋久杉の樹高も低くなり、森林限界となる。
6月上旬には、ヤクザサの原っぱに点在するヤクシマシャクナゲのお花畑が美しい。



荒川原生林
ヤクスギの森




標高600mを超えるとぼちぼちヤクスギが目に付くようになってくる。
しばらくは、照葉樹林の中に、ぽつぽつとヤクスギが目に付く程度だが、標高900mあたりまで来ると、この立場が逆転し、ヤクスギの森の中にぽつぽつと照葉樹林が混ざっているような状態となる。
ここから標高1600m付近までが、いわゆるヤクスギの森となる。
ヤクスギの森といっても、スギばかりが生えているわけではなく、モミ、ツガを交えた針葉樹が高く樹冠に聳え、下層にはハイノキやツバキなどの常緑の広葉樹が繁茂する、混交林である。




西部林道の照葉樹林
照葉樹林




海岸線から標高600mまでは、シイ、カシ、イスなどの照葉樹の森となる。
本来は日本の西南部を覆うべきこの森も、長い開発の標的となり、今では屋久島の西部林道周辺に残された照葉樹林が日本で最大規模のものといわれている。
4月の新緑が輝くほど美しい。





栗生川のメヒルギ
亜熱帯林



海岸近くには照葉樹とともに亜熱帯植物も繁茂している。
ガジュマル、アコウといった熱帯系のイチジクの巨木が天を覆い、栗生川の河口にはメヒルギのマングローブが残されている。



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