屋久島旅行のコーディネート例 ~冬編

冬の味覚タンカン
屋久島は縄文杉以外にも見所がたくさん!
ワイナックでは海、山、川とすべてのフィールドツアーをご用意いたしております。
今回は3泊4日の組み合わせ例をご紹介いたします。
冬の屋久島は標高の高い場所では雪が降るため、低地を中心としたツアーがおすすめです。
また冬の味覚、魚介やかんきつ類がお楽しみいただけます。
豪勢な料理つきの民宿やホテルがおすすめ!
また温泉のありがたさを実感する季節です。
尾之間(おのあいだ)温泉や屋久島温泉(JRホテル内)、
楠川温泉(宮之浦集落の隣、車ですぐ)が利用しやすいです。
是非お試しを。

【冬の屋久島 例①】
1日目:移動日 レンタカーやバスなどで島内観光
空の便では始発で9時30分には到着する便がございます。
時間をフルに使いたい人は始発で!森歩きのツアーにご参加いただけます。

ゆったり寄り道の人は午後から。
日が暮れるのも早いので、晴れたら永田いなか浜で夕陽がおすすめ。
初日にお土産のショッピングを済ませてしまうのもアリです!

2日目:
これぞ屋久島といえるような、コケの森やヤクスギの森を楽しむツアー
【白谷雲水峡】や【ヤクスギランド】はいかがでしょう。
屋久杉の巨木を見るなら縄文杉ツアーよりヤクスギランドがおすすめ!

3日目:
2日目と趣向を変えて、海岸に近い世界遺産の森【西部照葉樹林】
車で通り過ぎるだけではもったいない!西部林道は素敵な森です。
サルやシカの遭遇率が最も高い場所です。

ぽかぽか晴れた日には自転車旅をあじわう
MTBでのポタリング】※
一湊エリア※ を新しく設定します。
滝を見に行くには、南部のトレッキング【蛇之口滝】がおすすめ。
※YNACのYoutube画像へリンクします

4日目:移動日
空の便の最終便17時50分屋久島空港発や、
海の便でしたら最終(※冬ダイヤは時間が変更となります)の宮之浦港発高速船まで間に合うツアーでしたらご参加いただけます。半日のツアーは、【コケ散歩】【歴史散歩】がございます。

人の少ない季節、静寂の中で森歩きをする感覚は、夏には味わえないものです。
雨と寒さの対策をすれば、冬の屋久島も楽しいですよ。
ポンカンの収穫は始まっておりますが、今年は10月の台風被害により収穫量が減っているようです。

2014年12月15日

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