山や川、海と美しい自然の残るこの島には、周囲100kmほどの周回道路が走っている。その大きさもあるが、中央に聳える山の高さ、地質の違いなどから島の周囲には地域ごとに個性的な顔がある。台地上に畑が広がる南部地域、山がちで県道下の海岸に自然林が残る北部地域、人の住まないサルとシカの楽園である西部地域などなど、その違いは集落ごとの方言や習慣などにも反映されている。島の周囲をMTBでゆっくりと走り屋久島の人たちが暮らす里回りの自然を等身大の目線で眺めてみませんか?(3〜5月、10〜12月)

第一日目
1)宮之浦 8:00スタート
屋久島一大きな集落、「宮之浦」からスタート。まずは足慣らしといきたいところですが、島の北側は峠が多く、アップダウンもかなりあります。ツーリング開始はゆっくりとウォーミングアップのつもりで走ります。


宮之浦川

屋久島の県道は、緑の濃い「照葉樹」によって覆われています。
春になると桜が咲き、芙蓉が大輪の花を咲かせ、夏にはギラギラと光る葉っぱを茂らせた樹木のもとで蝉が大音量で鳴きます。
そして秋には・・・それは走ってからのお楽しみという事で。
いずれにしても四季折々、県道沿いの植物達も私たちの目を楽しませてくれます。


森に囲まれた道

津森の直線