屋久島関連リンク集

 このコーナーでは、YNAC小原が私的に選んだ『使えるサイト』『唸りのサイト』『宝物蔵サイト』を紹介します。
  鮮度確認2005年1月19日

『屋久島 使えるサイト 』

YNACでよく使う実用サイト限定のリンク集です。コバヤシが見つけたり、小原が探したりしています。

上屋久町周辺の雨量概況 
http://www2.pref.kagoshima.jp/doshasaigai/f82-3.html

鹿児島県の防災データ。
屋久島の、上屋久町(宮之浦)、吉田、永田、屋久島事務所(安房)、安房西、屋久町(尾之間)、平内、栗生、番屋ヶ峰(口永良部島)、口永良部(湯向)の各観測局における連続雨量が表示され、島内各地の降雨状況がリアルタイムで一目瞭然。10分雨量、1時間雨量もわかる。
気象庁のデータは測候所のある長峰地区と尾之間地区の2箇所だが、屋久島ではその集落によって雨の降り方がぜんぜん違うので、このデータは非常に価値がある。なお鹿児島県屋久島事務所テレホンサービス0997-46-2490では、同じ内容を音声で聞くことができる。


 気象庁
http://www.jma.go.jp/
「リアルタイム情報」の天気図は各サイトの中で最もクリア。
「降水量実況・予測」⇒地域選択「九州南部」⇒動画スタートで、半日〜一日程度のかなり確実な天気がわかります。
また「過去の観測データ ‐電子閲覧室‐」へ入ると、1961年から現在までの、全国のありとあらゆる気象観測データが閲覧可能。「宝物蔵」に入れたほうが良いかもしれない。屋久島内の観測点は「屋久島(空港)」「尾之間」の2箇所です。(「極値」が面白い。)
気象関連では国内の最重要サイト。


財団法人日本気象協会
http://www.jwa.or.jp/
全国の降水量や気温のアメダスランキングは傑作!
 さすが屋久島は降水量部門ランクの常連です。1月下旬の大寒波の際に、新潟と張り合っていたのが見事というかあきれるというか・・・。「地域情報」には、その地方ごとのランキングも出てきます。


 こよみのページ
http://koyomi.vis.ne.jp/
「日の出入」や、「月齢・潮汐」が調べられるので、潮汐表がないときとても重宝します。
また、こよみのページ⇒日の出入⇒(九州地方)⇒鹿児島県、屋久島これで屋久島の海岸から見た水平線上の日の出入が調べられます。「計算のオプション」に宮之浦岳の標高(1936m)を入力してみると、頂上では麓より日の出は8分ほど早く、日の入りは8分遅い計算になることがわかりました


 環境省インターネット自然研究所
http://www.sizenken.biodic.go.jp/pc/live/html/index.html
国立公園・野生生物ライブ映像⇒屋久島の山々 
標高1000mのヤクスギランドから太忠岳のライブ映像。朝5:32から一時間おきにアップされるようになり、さ〜て、今日はどうかな? というとき非常に役立つようになった。
雨のときは休憩所の軒から雨だれが落ちているのが見える。晴れや高曇りなら天柱石がくっきりと見える。


県道の通行規制情報
http://www2.pref.kagoshima.jp/dourokisei/cgi-bin/mapframe.cgi?num=yakushima
白谷雲水峡線、ヤクスギランド線、西部林道など、屋久島の県道の降雪や凍結時の通行規制がリアルタイムで流されます。冬場のYNACオフィスではこのサイトをにらみながら、ストーブにあたっています。


日本の古本屋
http://www.kosho.jp/
全国2700件の古書店を結ぶという驚くべきデータベースで、古書の検索注文ができる画期的なサイト。複数見つかった場合は、値段や状態を比べられるのもありがたい。あきらめていた幻の文献をいくつも探してくれた、小原感涙のサイトである。屋久島関連資料が盛岡のキリン書房から届けられたりする。黙って注文していると、メールが届くまで本がどこから来るかわからないのが結構面白い。



◎携帯(DOCOMO)からは、天気Plusが「使える」サイトです。

雨雲レーダー
「天気Plus」(有料)⇒雨雲レーダー⇒地域から選択⇒H九州・沖縄⇒F鹿児島⇒種子島屋久島
※これは小原の一押し。島内で移動しながら各方面の天気が判ります。

ピンポイント予報
「天気Plus」(有料)⇒ピンポイント予報⇒エリアから選択⇒H九州・沖縄⇒F鹿児島⇒B種子島屋久島⇒B上屋久町C屋久町
山岳気象
「天気Plus」(有料)⇒スポーツ&レジャー 山岳⇒H九州沖縄⇒□甑島・大隈諸島⇒C永田岳E宮之浦岳Fモッチョム岳
※「気温」と「日の出日の入り時刻」は、位置と標高から補正されているらしい。面白いが、天気は麓と同じになっているようなので、山ではどうか、というときの参考にはなりません。



 
『屋久島 唸りのサイト』
 
 
「屋久島」で検索すると、パソコンが凍るほどサイトが現れる今日この頃。
しかし真に価値ある情報は、どこにでも転がっているものではない。このページでは、
YNAC小原を唸らせた、屋久島関連サイトを紹介します。
 
甘藷岳山荘 あまいものこのあまいものだけさんそう
http://www.h4.dion.ne.jp/~amaimnko/y-data.htm
北海道と屋久島のややマイナーな山と道−という内容には、完全にツボを突かれた。
この山荘の1階にある「屋久島資料室」は、屋久島登山ルートの殿堂である。島内にはまともな登山記録集はないので、ピークハントに関しては、このサイトの情報集積度が現在国内最高かも。書評は多くはないもののよくツボを突いており、なかなかの読み手とお見受けした。また喫茶部屋久島分室は島内でもコーヒー、パン、ケーキを食べ歩き、評価しているのがおかしい。地域にウェットな思い入れを見せないところが山屋らしく、クールでいい。
ちなみに小原が高校生のころ、よく行っていた帯広のますやパンや喫茶琥珀まで、登場してくるところがいたく琴線に触れました。あまいものこさん、何者だ?
 
 
 
屋久島焼 新八野窯のホームページ
http://www6.ocn.ne.jp/~yakugama/
 
屋久島焼の吉利博之さんのサイト。毎日更新される日記、地に足の着いた、滋味あふれる文章を、時間を忘れてじっくりと読んでしまう。物を作る人はどこかで違ってくるのだなあ、と思わされた。山尾三省さんや山下大明さんの文章は大好きだが、吉利さんの文も、声高でなく、静かに思いを述べるところ、通じるものがあるように思う。研修生のりえは、吉利さんのところで体験したろくろ作りがすっかり気に入ってしまい、作品の焼けるのが待ち遠しくて、そわそわしている。

 

 
 『屋久島 宝物蔵サイト』
NEW!
http://weather.is.kochi-u.ac.jp/index.html
  
高知大理学部 菊地時夫教授のサイト。膨大な量の美しい気象衛星画像が管理され、去年のあの大雨のときの空の様子は?というときに確実に答えてくれるクールなデータベース。動画も豊富で、理科の教材をこのサイトに依存している先生方も多いらしい。ところどころでちょこっと入る突っ込みに菊池先生のお人柄がしのばれる。
 

国会図書館蔵書検索申し込みシステムNLD-OPAC 

http://opac.ndl.go.jp/index.html
 
国内の出版物を基本的にすべて収蔵している国立国会図書館の、文献検索と有料複写サービス。膨大な蔵書がデータベース化されつつあり、取込まれた文献から検索可能になっている。日本語で書かれた最近の文献はほとんど入手できる。申し込みには利用者登録が必要。
(最近利用に関するアンケート調査があり、今のコピー郵送・後払いシステムから、今後はいささか重たいPDFファイルのオンライン配信に移行してゆく気配。ブロードバンドを前提にユーティリティーがすばらしい勢いで発展してゆく。いまだに電線しか届いていない離島の住人は、あっというまに置いてかれるぞ、これは。)
 
SiNG Kagoshima」
http://arist.edu.kagoshima-u.ac.jp/sing/ 
  NOAAやランドサットの鹿児島関連衛星画像サイト。鹿大教育学部物理学研究室が管理しています。
屋久島や黒潮の熱画像が面白い。台風のときに屋久島の風下にできた「カルマン渦」の画像も興味深い。こんなこともおきているのですね。各火山の噴煙映像もあり。