屋久島野外活動総合センター



 屋久島の自然を代表する西部林道地域。
 しかし自動車で通過しただけで、その魅力を本当に感じることができましたか?
 この森をじっくり歩いて、森の中を体験する西部照葉樹林フォレストウォークもお勧めのツアーです。
 しかしせっかく道があるのだから、この森を一気に駆け抜けて、その自然のスケールを肌で感じるのも悪くない。
 車でもなく、歩くでもない、自然のスケールを感じる最適な乗り物として、YNACではMTBをお勧めします。

 中級者には安房での中級コースがお勧め。川渡りや未舗装林道のダウンヒルも楽しめます。
 また新しい視点で屋久島を見直す、MTBによる屋久島1周ツアー(1泊2日)もはじめました。

12/6,7の2日間でMTB屋久島1周ツアーを開催!
お申し込み受付中!



 日本最大の規模を誇る、屋久島西部の照葉樹林帯。
 青く広い東シナ海の大パノラマを眼下に、木々の織り成す木漏れ日のトンネルをマウンテンバイクで駆け抜けると、屋久島の風を全身で感じることができます。
 ガジュマルやヘゴが生い茂るジャングルは、屋久杉の森とは、全く異なる亜熱帯の景観。
 ヤクザル、ヤクシカあふれるこの道は、まさに野生の宝庫といえるでしょう。


 屋久島は、海岸から最高峰宮之浦岳まで連続する植生の移り変わりが高く評価されて、世界自然遺産に登録されました。とはいえ人が住む海岸部は、さすがに開発が進んで、自然林はほとんど残されていません。
 ここ西部林道地域が屋久島でも唯一海岸部まで自然林が残された地域です。この地域が世界遺産の屋台骨といっても良いでしょう。
 そこここに展望できる国割岳の大斜面に、植生の垂直変化の大パノラマを堪能して下さい。


 次々と現れる野生のサルやシカたち。
 さながらサファリパークの中を走っているような気がしてきます。
 特にヤクザルは、長年の研究者の人たちの努力で、人づけが進み、本来の自然な姿を間近に観察できる貴重なフィールドとなっています。 

 爽快な汗をかいたら、森の木陰で一休み。お昼ごはんを作り、風にゆれる木々や流れる川のせせらぎを聞きながらゆっくりとランチタイムを楽しみましょう。

 西部地域は、サルとシカの領域です。
 利用する我々も、通らせて頂くくらいの謙虚な気持ちで走りたいものです。
 特に野生のヤクザルは、人間の影響を受けやすいデリケートな存在です。
 決して餌など与えないで、静かに観察しましょう。

持ち物:リュック(デイバック程度)・雨具・(登山用雨合羽)・水筒・双眼鏡・防寒具(夏期は不要)・敷物・タオル・トレッキングシューズ・ジャージなどの動きやすいウェアー(ジーンズなどのデニム素材は不向き)

* コンタクトの方はサングラスを持ってこられるか、メガネにされることをお勧めします。
 (風をまともに受けるため、目にゴミが入ることがあります)


* 天気の良い日はスキンケアの準備をされることをお勧めします。


 西部林道の車道を走ります。(オフロードではありません。)
 初めてMTBに乗られる方でも走りやすい初心者向けのコースです。(
但し、自転車に乗れない方は無理です。
 少人数向け(最大3名まで)
 屋久島1周ツアーは、3〜5月、10月〜12月のみ実施します。